楓川獅恩の過去清算ブログ

当サイトは、漫画描きの楓川獅恩の暗黒の15年間の体験談をもとに描かれた漫画ブログです。基本的に楓川の記憶を頼りに、あくまでも『当時の楓川目線』でストーリーが構成されていますので、優しい目で見てあげてください。

タグ:自虐ネタ

今後の予定!


みなさんこんにちは!楓川です。今回は今後の予定について書かせていただきます!!


今後の予定は以下↓↓


5月以降〜

こんな世界の片隅で〜社会人編〜


夏頃〜

本当にあった怖や怖やな実話怪談


そして恐らく社会人編などは情報量が多いため、ショート漫画化するには難しい場合があります。


というのもあって、補足記事も別途考えております。


普段は漫画でストレートに読んでいただいて、それとは別にその当時の職場環境や人間関係など細かな情報はまとめた記事を確認していただく感じです!


その方が、より没入感が増す気がしました。

まぁとにかく長いんですよ、ここからw


目まぐるしく色んなことが起きます。

恐らく『流石に盛ったな』と思われる箇所もあるかもしれませんが、着色する事なく、当時の記憶のまま描き記していきたいと思います。

そして実話怪談 !いつかお話ししたいと思っていた『あの話』を遂に解禁…?霊体験なんてないと思っていたのにまさか…。

その他『人怖系』もありますので夏はジャンジャン解放していきますよぉ〜!!


あとは番外編もたくさんありますのでお楽しみにということで!最後に『こんな世界の片隅で〜社会人編〜』のサムネイルを公開いたします。ではまた!


 
新サムネイル )

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こんな世界の片隅で〜中学生編〜


終了しましたーーッッ!!


終わってしまいましたね、中学生編。


あの頃は本当に辛かった。

今思えば小さなことも子供の自分ではどうにも出来なかったんです。


本当は幼少期からもう既に死にかけているのでそこから物語をスタートしようと思っていたのですが、学校に行けた少ない日数の間に沢山楽しいこともあったし、そもそも中学生になるまでは楽しい記憶の方が勝っていました(どこかのタイミングで描きますね)。
 


ですが、確実に中学生に上がってから調子を崩し、暗黒時代に突入した感覚がありました。


ということでスタートしたのが中学生編。

描いていてなかなかしんどいものがありました。

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ただ自分自身が未熟だったので、当時の楓川目線で伝えようとすると、ああいった表現方法になるのです。

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そう、あくまで楓川目線でのお話。


この漫画は、作者である私、楓川の実体験でなのであります。
恐らく当人たちはこんなにインパクトを与えていたなんて思ってないでしょう。これは自分にも言えること。もしかしたら自分はそんなつもりはなくても、相手にはこういう印象を与えているというある意味で『いい例 』だったのかもしれない。





これは楓川の実体験_。



もちろん、『だからなんだ感』もありますし、『何がしたいの?』と思う方もいらっしゃいます。


私は、特に過去が最悪だったから不幸せだなんてことは思ってないですし、あの時に出会った方たちを恨んでるわけでもありません。


ですが、あまりにも沢山いろんなことが起きて大変だったのは事実なわけです。


そう考えた時、『でもこれってこんな大きい世界のごく一部の出来事でしかないんだ』と思いました。


そう、ちっぽけな出来事なのです。


そう思った時、凄く心が軽くなったんです。


もうちょっと色々頑張ろう、変えていこう、挑戦していこうと思ったんです。


そして今記憶がまだある内に漫画に描き留めておいて、今すごく辛いと思ってる人にぜひ見てほしいなと思った次第です。


見てもらって、どう思ってもらっても構いません。


とにかく『こういう奴もいるのか』『でもこの作者は今でも楽しく生きてるのか』と思えてくれたら幸いです。


人の人生なんて、なかなか覗けないじゃないですか。


私は普段発信なんて殆どしませんが、この活動を通して私なりの生き方とか、教訓とか、価値観とかそう言ったものをお伝え出来ればいいなと思ってます。


こうして俯瞰して自分の人生を見てみると、もっとやれることはあったなと思ってます。でも当時はそんな事微塵も感じられなかった。とにかく今を生きるのに必死でした。


その経験から得たものは『冷静になる事』『俯瞰して自分を見る事』『時間は有限である事』などの大切さです。


人生は、自分のために生きなければなりません。周りに振り回されてちゃダメなんです。


大変な時は、『大きく変わる時』だと思って心の枷をとってあげよう。そして変われるチャンスの時に全力を注げるように日々精進しよう。


そう思ったあの日。

そんな私の人生。


次回作もお楽しみに!



こんな世界の片隅で起きた小さな小さな物語。
パニオの学生生活は、こうして幕を閉じたのである。


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こんな世界の片隅で〜中学生編〜   おちまい。


現在、次回作を製作中! お楽しみに〜‼︎





この頃は朝が来るのが怖かった。そう、学校に行かないといけないから…。

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当時は2000年代初頭。まだこう言った『現代病』みたいなものは全くと言っていいほど認知されていなかったんです。特に子供は健康!みたいな雰囲気があったのか、学校にそんな生徒がいるとなると、悪者扱いというか、腫れ物というか、ちょっと特殊な目で見られていたんです。

まさに私がそれ。ここには描ききれませんでしたが、 私と喋ると病気がうつる的なやつがあったっぽいです。ちっくしょー!!



この頃からストレスを強く感じるようになったパニオ。
よって当時の記憶そのものがピースの足りないパズルのようになってしまっている…。

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この学校には味方なんていないんだ。そう思い知らされた事件、それがこの事件。

因みに陸上では100mから走り高跳びに変更!
当時の記録は100mは中1で 11秒8、高跳びは中2で1m66cmでした。
高跳びは市の予選で1位通過、県大会では記録上は1位だったが台風直撃で全員ずぶ濡れのまま飛んで154cmしか飛べずw唯一少し高く飛べた子が全国大会へ行きましたとさww
100mはあの記録で県大会8位 でした。1位の子はまさかの10秒2くらいで中3の記録も抜きました。

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